このところのエコロジーブームに押されてか、
フランスでも“
有機栽培(
BIO)”された素材が注目される機会が多くなりました。ここ
エトルタでも、朝食は有機栽培の原料を使った朝食が。「
クロワッサンの原料って何だったかな・・・?小麦粉と、バターと・・・」なんて、思考回路が回転しきる前にペロリと平らげてしまえそう!
パリならば、有機栽培(BIO)パンの草分け的な存在“
パン・オ・ナチュレル(モワザン)”で試して欲しい!どちらのパンもゆっくり噛んで食べると小麦粉の自然の香りと甘みが口の中でシアワセに広がる逸品です。
有機栽培(BIO)パン、あなどるべからず!!
こちらは
エトルタの中世の館“
マノワール・ド・ラ・サラマンドル”の地階で見かけた
暖炉。朝食のときに撮影したので火は残念ながら消えていましたが、前夜にくべられた薪の香りがほんのりと残っていてなんだかホッとさせられます。朝になっても??人前の煮炊きができそうな鍋がちゃんと使えるようにセットしてありました。
暖炉上部にあしらわれた木彫が燃えないのかしら?と思った方、ご心配無用!この
暖炉は人が5人並んで入れるほど大きいですから・・・。
自宅に
暖炉がある生活ってステキだなぁ、と思います。
ノルマンディーの
エトルタ中心街に建つ
マルシェのメインストリート。今日はお店も閉まっていたのでひっそりとした雰囲気を柵の間からのぞき込んで、パチリ。