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フィニステールの田舎で見つけたフレンチカントリースタイルの小さな民家。童話にでてきそうな入り口。
濃い灰色のラルドワーズ(薄い長方形の瓦)、明るい白茶の壁、小さな入り口・・・。ここは県庁所在地
カンペールから車で一時間ほど西に進んだところにある小さな集落。緑の平原の真ん中にポツンと、こんな昔ながらの家が何軒か集まっていました。

PHOTO:こちらの屋根は最近葺き替えられたばかりのよう。上写真のものに比べてラルドワーズの並びにバラツキがない。石造りの伝統的な家はこのような修復を経て何百年を生きることができる。
この地方の伝統的な民家の窓は、とても小さいのが特徴。こども一人がやっと通り抜けられそうな大きさなのは、なんでも突風に耐えるために外への開放を最小限にとどめた昔の人の知恵なのだとか。大西洋につき出したブルターニュ半島の最先端であるこの地域では風速50メートルの強風に見舞われることもしばしば。まさにオオカミさんにも吹き飛ばされない子豚さんのおうちですね!

PHOTO:10年余りに及ぶ長い修復工事を終えて元の姿を現したカンペール旧市街のカテドラル。
カンペール旧市街の聖コランタン大聖堂の建設が決定されたのは1239年。
基礎部分の建設、数々の拡張工事を経て、尖塔部分の装飾が終了し現在の姿になったのは1854年。何とも息の長い話ですから、“修復”に10年かかってしまうのも自然なことなのかも知れません!
ヨーロッパの時の流れがゆったり感じられる瞬間でした。。。

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カンペール旧市街のメインストリートケレオン通りとブシェ通りに面した民家の外壁で見つけたマリア像。
石造りの民家に道行く人々を見守る小像を見つけました。
あわい水色と黄色を組み合わせた色づかいが
カンペール陶器ファイアンスリーを思わせます。
新年が明けて間もない今の時期こんな雰囲気の陶器像を見かけると、どうしても
ガレットデロワの中に入っている小さな陶器の人形
フェーヴを思い出してしまいます!
まぁ、これだとちょっと大きいかも・・・。